術後8年経ちました❣️ ②
おはようございます😊オトナのときめきをかなえる占い師の愛川千景です。
ワタクシは、
「痩せてますね~」
と言われることが多いです。
それはガンを患った時に、食事療法で瘦せたからです。
ワタクシは、2011年10月28日に子宮体ガンの手術をして子宮と卵巣を摘出しました。
ガンの告知を受けたのは、9月7日です。
告知から手術までの50日間は、とても長く感じました。
「その間、ガンが進行したらどうしよ~⁉」
そこで、実行したのが“玄米菜食”
自然療法研究家の東条百合子先生のご著書を読み、
今までの生活や食事を見直しました。
当時のワタクシは、身長165㎝、体重54㎏。
身長があるから、まぁまぁスラっとしていました。
だけど、食生活がひどかった❣
お食事はフツ―なのですが、あきらかにお菓子の食べ過ぎ😓
大の甘党で、いただき物があると、
大福やどら焼きを1度に3個食べるような生活をしていました。
そして、早食い。
食べることだけではなく、いつも何かに急かされるように、せかせかしていました。
そんな生活を改め、
食べ物は、
30回以上噛み(これが難しい~)
主食は、
白米・白いパンを、玄米や全粒粉に変える。
おかずは、
お野菜をたっぷり。
白砂糖は摂らない。
という食生活を続けたら、
3週間後には、体重が50㎏になっていました。
その段階で、それまで履いていたボトムスはぶかぶかになりました。
体調は、悪くなかったです。
心身共に落ち着いて、生活はスロー。
「人生で1番穏やかな時間が流れている」と実感した日々でした。
それから手術までの4週間で、さらに4キロ減りました。
入院当日の計測では、身長165㎝体重46㎏でした。
7週間であれよあれよという間に、7キロも減った体重。
ワタクシのそれまでの食生活は一体何だったのでしょう❓
入院は3週間しましたが、
ドクターもナースも親切丁寧
お食事も美味しく
「人生の休養」のように思えた時間でした。
大変だったのは、退院直後のお食事作り。
傷の痛みをこらえつつ‥
大根おろすのも一苦労。
力がなくなり、ゆで汁の入ったお鍋や中華鍋が持てない。
ここで、恥ずかしい話をいたしますと・・・
退院して1ヶ月位は、食事量は少しなのに、
毎日ビックリするくらい大量の便が出ました😲😲
きっと”体の大掃除”ができたのです。
退院して2週間後病理検査の結果がわかり、
ガンのステージはⅠaという最も初期段階のものでした \(^o^)/
・・・
ワタクシは生まれ変わりました❣❣
ただ、新たな悩みが生まれました。
急に痩せたために、
体中の筋肉がどこへいってしまたのか❓
胸は、ホントにぺっしゃんこ。
お尻は、80代の母親と同じくらい、垂れて何重にもドレープが寄りました。
「オンナは終わった😖」
と本気で思いました。
・・・だけど、
いくつになっても自然治癒力は、備わっているのですね。
胸とお尻は、2年かけて元に戻りました。
ストイックな食生活からは次第に遠のいたにもにもかかわらず、
体重は、術後3年間は46キロのまま。
その後、1年に1キロづつ増えて、50キロになりました。
そして
先日、無事術後8年がたったはずなのですが‥。
続きは、明日書きますね😊
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